相続税シミュレーションのススメ

一言に財産といっても、土地や建物、有価証券に生命保険などその形は様々。

遺産相続サポートセンターの相続税シミュレーションでは、それぞれの評価方法に基づいて相続税評価額を算出し、その後納税額の予測まで行います。

取得財産と納税予測額が分かれば、納税資金対策、節税対策、争族対策など的確な準備ができるとともに、ご自身の思いをカタチにできる相続方法が見つかります。

争族対策もできる

相続税シミュレーションを行い、財産の状況を把握したあとで検討が必要になるのは、その財産を誰に残すかということです。

自分の家には財産がないので対策は不要という声をよく聞きますが、実は遺産分割でもめる案件は財産1,000万円以下が全体の29%、1,000万円から5,000万円以下が全体の44%という統計が出ており、5,000万円以下の財産での争いが3/4を占めていることが分かります。

特に争いの起きる可能性があるのが

  1. 高い時価の不動産があり、分割するのが難しい場合
  2. 生前、亡くなられた方の面倒をみていた方がいらっしゃる場合
  3. 事業を営んでおり、跡継ぎである子とその他の兄弟がいる場合

などです。

このようなケースに対応するため当センターでは遺言書の作成をおすすめしております。

相続対策シミュレーションでは、

  • 相続時精算課税制度の利用
  • 養子縁組の影響
  • 不動産の購入の検討
  • 更地の活用の検討
  • 生前贈与の検討
  • 生命保険の活用

などの項目からご相談者様にとって最適な相続をご提案しております。

提携の司法書士、弁護士、行政書士もおりますので、まずはお気軽に相談ください。